水耕栽培で、
とお考えのあなた!
「かん水フルボ酸」は
そのために、太古の自然界から
取り出された、いわば
一般的に、良質の土壌にはフルボ酸などの腐植物質が多く含まれるため、植物がミネラルを吸収しやすくなっています。
しかし、水耕栽培の水には腐植物質が含まれていないため、無機ミネラルが不溶化しやすく、植物が上手に吸収できない場合があります。
その結果
各種ミネラルの吸収が高まり
「かん水フルボ酸」の
そして「かん水フルボ酸」は、
土壌系由来のフルボ酸とは構造が違い、
効果を保証できるか?
人工光型植物工場での葉菜類については効果が実証されていますが、光量や株間によって効果の程度は異なります。太陽光利用型の植物工場では栽培環境などの影響因子が多いため、評価は難しいと言えます。サンプルにてご評価いただき、メリットを確認していただいたうえで、採用をご検討ください。
サンプルは有料か?
農業用、養液栽培に限定し、ご評価の結果を共有させて頂くことが条件になりますが、原則2kgまでは無償でご提供可能です。500倍~1000倍に希釈して使用できますので、2kgのかん水フルボ酸で1000~2000Lの培養液量の試験に対応可能です。お客様のタンク容量によっては2kgで足りない場合もございますので、評価が可能になるような条件をご提案させて頂きます。
販売価格はいくらか?
年間の使用量に応じて価格は変わりますので、まずはサンプルでご評価して頂き、使用条件などを確認し、お見積致します。代理店様からご購入される場合は代理店様からご案内申し上げます。
使い方を教えてくれるのか?
サンプル評価の際にご説明致します。基本的には培養液に添加するだけです。肥料原液に混ぜると沈殿する場合もございますので、培養液タンクに投入して頂きます。植物に吸収されず、容易に分解しないので、一度投入すれば、培養液を廃棄交換しない限り、投入の手間はほとんどかかりません。
かん水フルボ酸を投入しpHやEC値は変わるか?
pH6~7前後に調整してあり、500倍以上希釈しますので、通常の培養液処方であれば、ほとんど変わりません。ECは0.1mS/cmも変わらない程度です。
水耕栽培の培養液に有機物を入れて
腐敗したり菌数が増えたりしないか?
かん水フルボ酸は長い年月をかけて微生物分解され尽くした有機酸であり、容易に生物分解を受けることが無く、微生物の栄養源にならないため腐敗したり菌数が増えたりすることはありません。
水耕トマトでの効果は?
かん水フルボ酸は、根張りや栄養生長に効果が良く見えるのですが、果菜類などで生殖生長の時期になると、摘心や葉掻きなどの影響もあり、分かりにくくなります。
株式会社ハイポネックスジャパン様の植物用活力液「リキダス」には弊社フルボ酸をご採用頂いておりますが、アミノ酸やコリン、ミネラルがバランスよく配合され、尻腐れ(カルシウム欠乏)予防などに効果があり、ご好評頂いています。
土耕にも使えるか?
有機物が豊富な土壌には、もともとフルボ酸が含まれている可能性があり、効果が分かりにくいことがあります。ただし、弊社のかん水フルボ酸は、腐敗するような未分解の有機物ではありませんので、微生物などが有機物を分解し土壌の酸素が欠乏するなどの障害が出るようなことはございません。他の資材と組み合わせての葉面散布なども可能です。