Home > かん水フルボ酸
当社が生産する天然ガスは、水溶性天然ガスであるため、採取時には塩分を多く含んだ地下水とともに産出され、 この地下水をかん水と言います。かん水はいくつかの有用な成分を含有しており、 その一つが「かん水フルボ酸」です。 「かん水フルボ酸」は、植物の生長促進作用を持ち、現在、家庭用園芸肥料への添加物として採用されています。 今後は健康食品や化粧品など、多方面への展開が見込まれています。 太古の時代より悠久の時を経て、自然の力で熟成された天然の有機資源「かん水フルボ酸」は、当社の開発した特許技術により製造されています。 |
かん水フルボ酸の特徴・効果
フルボ酸は、動植物の遺骸が長い年月をかけて自然界で分解や重合を繰り返して出来る茶褐色の有機物で、腐植物質の一種です。土の中の各種ミネラルと結合し植物への吸収を促進することにより、植物の生育を高めます。良質の土壌にはフルボ酸などの腐植物質が多く含まれるため、植物がミネラルを吸収しやすく、保水効果により乾燥を防ぐため、植物の生育が良くなると言われています。海外ではすでに農業用途などに利用されています。
当社が開発した「かん水フルボ酸」は、従来のフルボ酸とは構造が違い、品質が安定しているのが特徴です。当社が行った試験では、園芸店で市販されている腐植物質と比較して、「かん水フルボ酸」の方が効果がより高いことが分かりました。 |
花への効果 プランターでの花の栽培では、週1回のフルボ酸施用(液肥混合)により、花数の増加、草勢の向上等が確認されました。 |
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芝草への効果 西洋芝の砂培地でのポット試験では、週1回のフルボ酸施用(2週間に1回は液肥と混合)により、茎数の増加、草勢の向上等が確認されました。 |
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かん水フルボ酸についてのお問い合わせ先 |
かん水フルボ酸をご利用頂いた製品
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※上記製品のいずれも、当社は取扱っておりません。 |