Home > 関東天然瓦斯開発のココがポイント!!
当社をより深く簡単にご理解いただくために、ポイントを絞ってご紹介をしています。
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関東天然瓦斯開発の特長
日本で最も歴史ある天然ガス事業会社
当社は、1931年5月に創業した、日本で最も歴史ある天然ガス事業会社です。
創業の地は現在の千葉県夷隅郡大多喜町で、創業時の社名は「大多喜天然瓦斯株式会社」でした。
その後、ガス販売部門を独立させ(現在の大多喜ガス株式会社)、1957年に「関東天然瓦斯開発株式会社」に社名変更しました。
創業の地は現在の千葉県夷隅郡大多喜町で、創業時の社名は「大多喜天然瓦斯株式会社」でした。
その後、ガス販売部門を独立させ(現在の大多喜ガス株式会社)、1957年に「関東天然瓦斯開発株式会社」に社名変更しました。
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天然ガスの開発から供給までをグループ内で一貫
当社の最大の特長は、天然ガスの開発・生産から、グループ会社で都市ガス会社である大多喜ガス株式会社を通じたガスの販売までを、グループ内で一貫して行っているところです。
千葉県産の天然ガスで社会と環境保全に貢献
600年分の埋蔵量 日本最大の水溶性天然ガス田
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当社が開発している南関東ガス田は、千葉県を中心とする広大な水溶性天然ガス田であり、可採埋蔵量が3,685億m3にも達する、わが国最大の水溶性天然ガス田です。
当社鉱区における天然ガス可採埋蔵量は、約1,000億m3。現在の年間生産量で計算すると約600年分にもなります。(算定方法はJIS(M-1006-1992)の容積法による。)
効率的で環境に優しい千葉県産天然ガス
南関東ガス田から産出される天然ガスは、メタンが約99%を占め、一酸化炭素や硫黄分等をほとんど含まないクリーンエネルギーで、熱量が高く、きわめて効率的なエネルギーです。
また、天然ガスは、他の化石燃料に比べて燃焼時の二酸化炭素排出量が少ないため、地球温暖化防止のため期待が集まる、次世代を担うエネルギーです。
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千産千消(地産地消)のエネルギー
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当社グループが販売するガスは、家庭においては、調理や給湯・暖房等に使用され、快適な生活を支えるために幅広く利用されています。
また、商業用や工業用分野でも、燃料としての利用はもちろん、発電と冷暖房を同時に実現するコージェネレーションシステム等での利用が進んでいます。
そして、千葉県産の天然ガスが千葉県内で消費される、千産千消(地産地消)のエネルギーです。